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カンボジア夏渡航

raresmilecb397
1 日前
読了時間: 3分

私たち団体は、2026年7月16日から7月27日までの12日間にわたり、夏渡航を行いました。


今回の夏渡航では、現地の子どもたちが健やかに成長し、自立した未来を描くための「衛生教育」および「ライフスキル・人生設計」に焦点を当てた授業プログラムを実施しました。子どもたちが正しい知識と実践的な習慣を身につけられるよう工夫した、主な取り組み内容は以下の通りです。


1. 手洗い・髪の洗い方(衛生管理の実践)

身の回りを清潔に保つ基礎知識として、手洗いと洗髪の指導を行いました。 


⚫手洗い教育: 昨年の授業のおさらいとして正しい手洗い方法を復習し、洗った後は清潔なハンカチを使用する習慣の大切さを伝えました。授業の最後には、施設へ清潔なハンカチを寄贈しました。 


⚫洗髪・シラミ対策: 頭髪を衛生的に保つ重要性やシラミ予防について解説した上で、頭部マネキンを使用した実演を実施。子どもたちと一緒に具体的な洗髪手順を確認しました。 


2. 生理の仕組みと適切な対処法

性別を問わず相互理解を深めるため、男女合同で生理に関する授業を行いました。 

パワーポイントを用いた解説に加え、グループごとにナプキンの吸水実験を実施。 

ナプキンの適切な開封方法から、色水を使った吸水実験、後片付け・捨て方のマナーまで実践的に説明しました。 

男の子も含めて女性特有の身体の変化や衛生管理を学ぶことで、お互いを思いやる視点を育む意義深い機会となりました。 


3. 性感染症とパートナーシップ

思春期を迎える子どもたちに向けて、正しい性教育とコミュニケーションについての講座を開講しました。 

性感染症に関する基礎知識や「性的同意(コンセント)」の大切さについて解説。 

一方的な説明にとどまらず、紙芝居や〇×クイズを取り入れることで、パートナーとどのように対話し、良好な関係を築くべきかを親しみやすく伝えました。 


4. タバコとの向き合い方(喫煙予防・健康教育)

現地の孤児院スタッフの皆さまからのニーズに応えて企画したプログラムです。 

パワーポイントを使い、喫煙が健康に及ぼす影響やリスクを説明しました。 

さらに「もし友達がタバコを吸っていたら、自分ならどう声をかけるか?」というテーマでワークショップを実施。周囲と意見を共有し合うことで、自分自身の健康を守り、周りと協力しながらタバコとどう向き合うかを主体的に考えてもらいました。 


5. 人生設計について考える「夢プロジェクト」

子どもたちの視野を広げ、将来の可能性を育むための「夢プロジェクト」を実施しました。 

メンバーそれぞれの「昔の夢」や「今の夢」、人生の岐路に立ったときに大切にしてきた「自分自身の軸」について経験談をシェアしました。 

自分や周りの大切な人が幸せに生きるために意識してほしい考え方を、年齢や教育段階に合わせて丁寧に伝えました。 



今回の夏渡航を通じて、子どもたちが正しい知識を真剣に学び、積極的にワークに参加してくれる姿が非常に印象的でした。衛生面での基本的な習慣付けはもちろんのこと、自分の身体や未来、そして他者を尊重する大切さを伝える貴重な時間となりました。 

現地で温かく迎えてくださったスタッフの皆さま、そしてご協力いただいたすべての方々に心より感謝申し上げます。 

今後も子どもたちの健やかな成長と夢の実現を支える活動を続けてまいりますので、引き続き温かいご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします!



 
 
 

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