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カンボジアの現状と
私たちができること
―保健教育や子供たちの姿勢など
01
保健教育
カンボジアには保健の授業がなく、保健分野の正しい知識を身につける機会がなかなかありません。
また、保健知識に対するタブー意識も今なお続いています。
教育者側も保健について伝えづらいという現状があるのです。
02
子どもたちが学ぶ姿
子どもたちからは、授業中に質問や発言が多くあがります。授業に取り組む姿勢がみな素晴らしいのです。
一方で、一回の授業時間は30分ほどで、詰め込んで勉強をすることはあまりありません。のびのびと学ぶ姿勢に感銘を受けます。
03
私たちができること
大学生という立場から、子供たちに身近な存在としてアプローチすることができると考えています。
例えば、保健教育は話しやすい雰囲気づくりが大切なことから、関係性づくりをスムーズに進めることができると言えます。
また、近年日本における保健教育の遅れが指摘される中で、私たち自身の知識もアップロードする必要があります。カンボジアへの支援に加え、日本での活動も並行して行っています。
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